Khmer Yeung ストーリー


カンボジアとの出逢い、それは幼い時に見たテレビ番組。

よく旅番組は見ているはずなのに、

カンボジアだけは忘れることが出来ない。

 

自分の国でもないのに、こんなに気になるのはなぜだろう?

 

自分で貯めたお金で来た初めての海外が、カンボジア。

そのときの人々の優しさが忘れられませんでした。

 

きっと、これはなにかの縁かもしれない。

そして、カンボジアへやってきました!

カンボジアを楽しんでもらいたいと現地の旅行会社に入社。

ツアーガイドとして、お客様を遺跡や観光にご案内もしました。

市場へ行っても、売っているのはタイや中国からの輸入品。

 

カンボジアに来たのに、カンボジア製品が買えない。

 

気がつけば、ホテル、航空会社、空港、どれも外国資本。

これでは、お金が現地に還元されない。

 

病気になっても病院へ行くお金がない。

お金がないため、学校へ通うことができない。

 

              遠い世界の話ではないことに、とてもショックを受けました。

もっとカンボジアのことが知りたい!

 

カンボジア国内をじっくり周り

ときにはバイクで村を訪ね歩きました。

 

そして、各地で昔ながらの技術を受け継ぎながら

手作りされてきた素晴らしい品、

それらを作っている素敵な人々と出逢いました。

 

カンボジアには素敵なものがたくさんある!!

底力のある、あたたかく魅力的な国、カンボジア。

私に出来ることはなんだろう。。。

 

そこで知ったのがフェアトレードでした。

 

買い物は旅の楽しみのひとつ!

カンボジア産の安心でぬくもりを感じるお土産を。

 

そして、一生懸命手作りしている人たちにも

そのお金が還元されていく。

 

買う人も、作る人も、しあわせな関係。

 

行くまでは、とても遠い国に感じますが、現地の人とふれあい、その国の空気を感じる。

すると、日本に帰ってからニュースでその国のことを耳にしても、なんだか他人事に思えない。

 

そんなふうに、世界中が平和になっていくといいなと思っています。